
タマムシ見っけ!
日本の甲虫の中で最も美しいといわれるヤマトタマムシ(大和玉虫:タマムシ科の甲虫)が、真夏の空に輝いて飛んでいます。
緑色の金属光沢があり、背中に虹のような赤と緑の縦縞が入り、見る角度によって色が変わって見える。
天敵である鳥は、「色が変わるもの」を怖がる性質があるため、この虫が持つ金属光沢は鳥を寄せつけないようです。
ヤマトタマムシの羽根は、死んでも色が変わらないので、法隆寺宝物「玉虫厨子」の装飾として使われているのはよく知られています。
また「玉虫色」とは、色彩が変化することから、はっきりとしないものごとの例えに使われています。




