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松平氏について


松平氏の発祥

松平郷の開拓領主は、公家の在原信盛と言い、入郷したのは1278〜1287年の頃で、現八幡神社松平東照宮境内に本屋敷を構えたと伝えられています。 この地を訪れた旅の僧徳阿弥は、信重の末娘水女の婿として家を継ぎ親氏と称しました。 ここに徳川家の始祖松平太郎左衛門親氏(不詳〜1394年4月24日没)の出現です。